6月19日に新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)がインターネット上で公開されました。日本では緊急事態宣言の解除に続き、他府県への移動の自粛も緩和され、部分的な外国との往来も再開されようとしていますが、世界的にはウィルス感染拡大は加速しており、今日までに900万人が感染したと言われています。
日本においても気を緩めず、第2波に備えたいものです。COCOAは感染が確認された患者と過去に1m以内に5分間空間を共にしたひとに感染のリスクを伝えるアプリだそうですが、日本全体で60%以上の人がアプリを使用しないと有効性を発揮できないとのことです。
どれほど有効化は未知ですが、日本人一丸となってコロナウィルスに対抗するためには協力する必要があるかと思います。