学生の頃サッカー部に所属していました。子供の時の夢はサッカー選手になることでした。残念ながら夢はかないませんでしたが。
この度、イギリスの研究でサッカー選手は一般の人に比べるとある種の病気で死亡する確率が3倍以上高いという結果が出たとネットニュースに掲載されていました。
記事によるとサッカーではヘディングという頭でボールを打つという特殊な技術がありますが、これを繰り返していると脳の神経細胞にダメージを受けてアルツハイマー病や認知症、パーキンソン病などの神経変性疾患になりやすいということが分かったそうです。今後公式なルールでもヘディングの規制が入るかも知れませんね。とても怖い職業病です。