糖尿病治療の中でもっとも容易に行えるのが、運動療法です。
一つ目は有酸素運動です。息が切れない程度の軽めの運動を持続的に行います。ウォーキングや自転車こぎ、踏み台昇降などを1日の合計で20分~30分程度を目安に行います。
もう一つは筋力トレーニングです。立った状態から膝を軽く曲げるスクワット運動、真っ直ぐ立った状態から背伸びをする動作のかかと上げ運動などがあります。立って行う動作なので転倒には十分注意が必要です。
いずれの運動も体の具合が悪くなったり、痛みが出た場合は速やかに中止し、主治医や理学療法士に相談するようにしていただければと思います。
今回は糖尿病の治療についてです。糖尿病の悪化や合併症を予防するためには血糖値のコントロールをすることが大切だと言われています。
まず一つ目は運動療法です。運動をすることで血液中の糖が筋肉に吸収されやすくなり、血糖値が下がります。運動を継続するとインシュリンというホルモンのはたらきが向上し、糖が筋肉に取り込まれやすくなると言われています。
二つ目は食事療法です。もっとも重要なものは適正なエネルギー量を摂取することです。大部分の患者さんは過度なエネルギー摂取をしています。さらに栄養バランスや時間などを考慮した規則的な食事も重要と言われています。
三つ目は薬物療法です。飲み薬と注射薬があります。運動療法と食事療法をしたうえで血糖コントロールが不十分な場合に行われます。
前回に引き続き糖尿病についてです。血糖値のコントロールが悪かったり、糖尿病が悪化したりすると色々な合併症が起こると言われています。
まず、末端の細い神経が障害されることにより、手足のしびれや感覚の鈍麻(にぶくなること)が生じます。同じように細い血管も障害を受け、目では網膜症という進行すると失明することもある病気、腎臓では腎症となり、最悪の場合、人工透析をしなければならない状態となります。足先であは血行が悪くなり、壊疽(えそ)と言って足先が黒く変色し、最後には腐ってしまう状態になります。脳では脳梗塞や脳出血などの脳卒中になります。心臓では狭心症や心筋梗塞など虚血性心疾患と言われ命に関わる病気です。
このように糖尿病は非常に恐ろしい病気を招く病気です。
今回は糖尿病についてです。糖尿病とは血液中の糖の濃度が慢性的に高くなる病気です。日本では予備軍も含めて2000万人、成人の約4分の1の割合になります。
糖尿病は血糖値を下げるためのホルモン、インスリンが効きにくくなったり、出る量が不足することでインスリン作用が不十分になることで起こります。
インスリンの出る量が減少して起こるものを1型糖尿病、インスリンが効きにくくなるために起こるものを2型糖尿病と言います。1型はインスリンを出す膵臓という臓器が障害され、インスリンそのものを出すことが出来なくなります。2型は遺伝的な要因に加え、食べ過ぎや運動不足など生活習慣による環境的な要因でインスリンの効果が出にくくなります。
日本では今、新型コロナウィルス第2波襲来になす術もないまま、経済活動を優先し、国民の健康や命が危険にさらされている状態のままお盆を迎えました。
どこかの国では自由を求める政治家や活動家、出版者が明確な罪状なく逮捕され、自由を奪われています。
一体、国を治めるということはどういうことなのか分からなくなってしまいます。権力を持った人々が正しい事をしないで、自分たちの都合で人々を危険にさらしたり、自由を奪うことを行っている現状を世界の人々はどのように思っているのでしょうか。
救いの神は現れるのでしょうか。それとも我々自身が立ち上がらなければならないのでしょうか。